ため置き
鳥頭日記帳

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■わりと地味に   2001年04月25日
こんにちは、もしくはこんばんは。なにやら今日から始まってます。

いやあ、勉強不熱心な初心者特有の試行錯誤炸裂で、ようやく見られる程度につくれたアレなナニをUPするのにさんざっぱらいらない苦労しましたが、やっちゃいましたねとうとう。あーあ(他人事のように)。
というのは嘘で、やりました、ついにサーバにのっけてしまいましたよヤッホウ!!
でも、意味もなく家族には内緒にしてるのであんまり大声で奇声をあげられないんだヤッホッホ。
大声で奇声をあげるってのは日本語としてどうかと思ったりしちゃダメだ。
ところでさっきからヤッホヤッホ鳴いてるこの生物はなんだろね。珍種なのかね。

元・ワイルド星人です(真顔で)。
あの骨にも肉にもならない情報でいっぱいの自己紹介をなめるように読んでくださったヒマな、あっいや奇特な方ならおわかり頂けると思いますが。
ああでもワイルド星人はべつにヤッホヤッホ鳴きませんけど。

え・さて。ここまでで辻叢がいかにいいかげんな性格か本能に頼るまでもなく悟った方もいるとみた!
みたけど、それはまあ置いといて、ハメをはずしすぎると菩薩顔の日記CGI管理者さんに微笑みながら予告なく
削除されてしまうので、あんまりめったなことは書けませんな。書く気でいたのか。

でもまあまだ序の口ですし、これくらいは許されるのではと勝手に自己判断。
そうそう、ここのサイト名ですが、なにが実験的ってこの製作者のやる気あるいは周囲の忍耐(寛容な心ともいう)
がどこまで持つかが、それはもう物凄く実験的なわけで。

明日もまだ残ってるといいなあ。

■東北出身の・・・   2001年04月26日
恋愛を変愛と書き間違え青春の嵐を巻き起こした罪で起訴された時岡みつお、23歳。
そんな彼の国選弁護人・小松原ひとみ68歳(愛称プリティーひとみ)は、頼まれてもいないのに彼の自宅のせまい台所を占拠し、ここぞとばかりに酢を加えた飯を豪快にわし掴みしたわりには意外にも可愛らしく俵型に握り、その上に干からびたまぐろの赤みをのせて、さらに一心不乱に常人には聞き取り不可能な祈祷を捧げること約30分。

「・・・・・・この黒い物体はなんですか?」
「すすだ」

小松原ひとみは生まれも育ちも津軽であった。東北なまりがきつかった。


残ってましたね。いやあよかった。
そんな辻叢が回転寿司でかならず5皿以上食べる魅惑のネタは、しめさばです。
トータルでは15皿以上食うんで親泣かせなわけですが。最高は何皿だっけ、20皿いったっけ?
だからここ数年、回転寿司に連れてってもらえないのか。

謎が解けました!

ちなみに寿司を食いに行けるのはキョーダイの誰かが誕生日の時なんですが、最近はもっぱらもんじゃを食べに行きます。といっても「もっぱらもんじゃ」という謎の食品ではなく、いわゆる普通のもんじゃを食べに行ってるんで
そこら辺誤解しないように。(←しません)
待ち切れなくて生焼けのうちから、それこそハイエナのように食い漁り、ある種のサバンナがそこに生まれるわけですね。熱き闘いが繰り広げられるわけですね。
そして舌を火傷。

まったく関係ないけど、もっぱらもんじゃってなんかいい響きだなあ。
しかもどこかにありそうな。(無いっつーに)

ちなみのちなみに、東北の人に言わせると、料理の基本は、すすすすす
すですべてが決まると言っても過言ではないというのはやはり言い過ぎか。(←いいかげん)
でも本当に「さしすせそ」が全部「す」に聞こえるんですよね。素敵な東北マジック。

ではまた明日。

■強敵出現の巻   2001年04月27日
明日は市場の日です! 毎月8の日が市場の日!

そういうわけなので、今夜はおおいにネットの海に身を投じ、波に飲まれてどんぶらこ
そーいえば辻叢はまったく泳げないのでした。

水に入ると、沈む!!

なぜだろう。こんなに脂肪があるというのに。油は水に浮くと相場が決まっているというのに。

そんな摩訶不思議なお話はさておいて、ウチの親父は前日から市場に出掛けるので、もういないので、思うさま
ネットサーフィンを堪能できますわーい。
と、思っていたのですが。

ウチのママンが、ママンが、ノートパソコンにかじりついて離れない!!

理由はゲームです。
Windowsに初期から入っているもので『フリーセル』というんですが、これがなかなか面白いんですよ。
詳細は省きますが、いい具合に無い脳みそを使わされますね。
で、最近は母などもフリーセルにハマってしまいまして。
てなわけで今夜もママンはフリーセルに興じていたのですが、これが11時になっても終わらない!
ちなみに我が家にはもう一台デスクトップ型のパソコンがあるのですが、ネットに繋げられるのはノートの方だけ
なのです。

まずい。このままでは今日中に日記書けないかもしれん。
中身のないサイトの中で唯一、日記だけが毎日更新計画を実行中だというのに!

思わず文法を間違えるほどに慌てた辻叢は、なんとかママンの説得を試みてみたのですが。

母「あ、負けた。やりなおし」
娘「だー! もう今日中にやらなきゃならんことがあるって言ってるでしょーが!!」
母「えぇー? 何やるの」
娘「え・・・っと、その・・・・・・。日記」
母「日記? あんた日記なんか書いてるの? 誰かに見せるもんなの、それって」
娘「見せるというか、まあ・・・・・・いろんな人が見てるよ。多分」
母「なに、交換日記書いてんの?」
娘「いや、そーじゃなくて・・・・・・。ああもう、自分のHPで日記を公開してるの! わかる?」
母「へーぇ、ほーむぺーじをねえ」
娘「そう、実はそうなんだ、黙ってたけど。そーいうわけだから、ほらはやく終わっt」
母「で、あんたは何をそんなに焦ってるの?」

うっわあ聞いちゃいねぇーーーー!!!

恐らく原因は発泡酒。アルコール臭いミクロの泡がやさしくお脳の中枢神経を包み込んで、外部から発信される
情報をいいかげんにシャットアウト!!
そういや聴覚って、中枢神経が主導権握ってたっけ? 違う? 脊髄?? ・・・まあいいや。

お酒の力は偉大なのですね。強敵でございました。
今回はなんとか説得できましたが、うーんこれは次もあるな。

と、ゆーわけで。
事前の連絡もなしに日記の更新止まったら、それは6割5分でママンのせいだと思ってください。
(責任転嫁)

■さんすうこわい   2001年04月28日
いやぁ〜〜〜、二度寝って、本当にいいもんですね!(水野晴郎風)

つーわけで、布団から出るのに2時間もかかりまして、トータル7時間半も寝ちまったYO!
結局起きたのは10時頃。朝の貴重な時間を睡眠に費やしてしまったのですな。

いやいや、貴重な時間だからこそ! 寝たい!!(机をドンと叩いて)

いやいやいや、今回はそういう未成年の主張大会ではなくてね。
いつもと違った変な夢を見たので、忘れないうちに書き残しておこうと思ったわけでして。
辻叢がよく見る夢といえば大抵誰かに追っかけられたり、空を飛ぼうとしたら身体が重くてまったく浮かなかったりと、わりと愉快じゃない夢ばっかり見てるんですが。
・・・・・・なんか不毛だ。

で、今回は、なぜか幽霊になって人に悪さはたらいてました。

結構楽しかったですね! なにが楽しいって、浮いてるんですよ! しかも思う通りに飛べる!
そして悪さをはたらく。
まあ悪さといっても、寝てる人の顔をいきなり触ったりおどかしたり、とまぁその程度だったんですがね。
んで迷惑した人たちは悪霊辻叢をなんとか退治しようと、真言を唱えたり九字切ったりするんですが、辻叢には
ぜーんぜん効きませんでした。無敵だ。ふはは。
ところが。
辻叢を退治できないとわかった人達は、諦めてなんかのトランプゲームをやりだしたんですね。
これがかなり難しくて、数学要素満載で、何やってんのかさっぱりわからないようえ〜〜ん!!

と、数学どころか算数も通り越して最近は数字も読めなくなっている(末期)悪霊辻叢は、泣きながらどこかへ
行ってしまったのでした。めでたしめでたし。


数学みたいでさっぱりわからなくて泣きながら退散するってのが、自分らしいというか(笑)。
起きてから笑ってしまいました。うえーんはないだろ(本当にそう言ってた)。
それにしても、自分が幽霊になるってのは今までにないパターンだなあ。
あれかな、こないだのアンビリバボーの心霊ストーカー特集が今頃影響したのかな。
なんか遅い気がするが。

あ、それと、夢の中で行われていたトランプゲームは本当にわかりませんでした。
というか訳がわからんかった。
実際には数学的要素なんぞまったくなくて、めちゃくちゃ不条理な法則のもとで行われていたとしか思えん。
まあ、不条理でこその夢だしな。


そして、今日の夜にもうひとつ日記をUPするという罠がここに! ・・・・・・なかったりしてな。

■2001年寝ゴールデンの旅   2001年04月28日
ちゃんとありました夜の罠です。日付変更線を越える直前のスタートラインです。
今考えたらわざわざもう1個日記書く必要ないんじゃないかと思えてきましたが! 物凄く!!
でもまあ自分で書くって決めたんだしいいか。


話は変わりますが。
ひねくれ者なので、天使の存在はあんまり信じておりませんしむしろどーでもいいのですが、しかし悪魔は確かにいると思います。

というか、いる!!

そうです。悪魔はわりと身近にいるんですよ奥さん! ねえ奥さん?
その近親感あふれる悪魔の代表として、睡魔があげられます。え? 違う?
いえいえそんなことはないですよ。睡魔だって立派な悪魔くんなのです。
いいですか、魔というぐらいだから当然これは悪魔なわけで、悪魔ゆえとっても悪いわけで、とっても悪いのだからその魔力でもって人間を悪の道に導くのが仕事なわけで、しかもこの睡魔は悪魔のくせに仕事熱心な奴でして、ちなみに辻叢はそれほど悪いこともしてないがいいことも全然してないので総合的に見てやや悪サイド寄りであり
つまりは悪に染まりやすい体質でございますので(就寝)



・・・・・・このような仕組みで、辻叢さんのたのしいGW第一日目は、そのほとんどが惰眠を貪る作業に費やされた
そうな。


いやほら、ダイナマ伊藤さんも103話目で「GWといえば寝ゴールデン」って言ってるし。
ちなみに掲載誌は週刊少年サンデーです。こういうくだらないギャグってわりと好きですね。


昼寝もしてしまいました。まさに至福のひとときでございました。夢も見ましたよ。
新しい仔猫を2匹も飼うという夢でした。いやすでに我が家には一匹いるんですが。
そして夕飯の席で妹2号が、彼女の夢の中で辻叢がごっつい銃でもって飼い猫を撃ち殺していたという心温まるお話を聞かせてくれました。

・・・・・・うーんチミの深層心理ではそんな風に認識されてんのか。おねえさんびっくりだ。


さて! 血みどろの新事実も明らかになったところで今後の目標など。
1日目は本当にはっきりいってどうしようもないくらい非生産的に過ごしてしまったとはいえ、休みはまだまだ
これからです。9連休だしな。ぬふふ。

なので、これからは少しでも生産的な生活をしよう!
せめてやらなきゃいけないことくらいはしよう!
休み中に今年の年賀状の下描きを済ませよう!
そして5月中にすべての年賀状を出そう!!

ではみなさん、よい夢を(寝言)

■ヘボMAX完成   2001年04月29日
説明しよう!

ヘボMIXとは、その昔辻叢が友人に頼まれて音楽テープを作っていたとき、片面の最後に入れようとした曲が
すべて入り切らなかったため、その曲を消して某CDTVのような感じを演出しようといろんな曲を細切れに収録
したところ、結局まがいものにしかならなかったという思いつきの産物である!
なんかあまり説明になってませんが。

そして!
ヘボMAXとは、遠くに行っちゃったその友人に頼まれてついうっかり 「作るよ!」 と言ってしまったために
しこたま苦労することとなった(特に金銭面)、約30分にも及ぶうれしはずかしヘボMIXの超拡大版なのである!多分もう二度とやらん。

調子に乗って「ヘボMAX こじつけリンク・もういっぱいいっぱいですマニアックスペシャル」なんちゅう、へっぽこな題名を決めたまではよかったんですがね。よかったかな。
ところがこのこじつけリンクシステム(いま命名)が仇となって、めいっぱい墓穴を掘るハメになったのでした。
(完)


つまりですね、ある曲を収録し、その歌詞の中のとある言葉と同じ言葉がある曲を次に収録する、というシステムなのですね。わかりづらいですね。
わかりづらいといえば、キーワードは「夢」とか「天使」とか「走る」とか、本当に一単語だけなので、注意して聞いてないとまったくわからんだろうなあ。
なかには「大空」→「空」「神様」→「神話」などのようにかなり無理があるというか、人によってはずるいとか卑怯
とか言われそうな繋げ方してるからなあ。まあ直そうとは思わんけど。

それはそれとして、一番大変だったのはヘボMAXに使う曲を集めることでした。
もともとCDを買う金があるくらいなら本(漫画)にやたらつぎこみたい人間ですので、アニメと80年代くらいの古い曲しかないので、使いたい曲が全ッ然足りないので、足りませんので、

買いました。ええ買いましたとも。おかげで財布が、財布が異様に軽いよママン!!

昼飯も買えぬほどに。
しかしまあ、友情のためだったらこのくらい屁でもないのサ。とカッコつけつつニヒルに笑おうとして単に引きつった顔にしかならないことには気付かないフリで、えーと昼飯のほうは心意気でなんとかしました。
なんとかといっても弁当を作ったわけじゃないですよ。弁当作る時間があるなら惰眠を貪りたいというダメ人間ですからね。

そうか、だから目覚ましかけてもいまだに一人で起きられないのか!(ポンと手を打って)
・・・・・・違う気もしてきました。

そんな汗と涙の大スペクタクルドラマを(ひとりで)展開しつつ、ようやく出来ましたわーい。
いろいろ大変ではあったけど、まあやってよかったかな。けっこう楽しんで作ってましたし。

うむ。達成感まるだし。
あとは年賀状の下描きをやればオッケイだ。色塗りはあとだ。
しかし、なーんか忘れてるような気がするなあ。なんだろう、うーんうーん(考え中)・・・・・・


あっ。

B面・・・・・・

■桃、ドラブ。   2001年04月30日
はいせんすむかしばなし 「ももたろう」

さて、おじいさんが芝刈りから帰ってみると、家の中に大きな桃があるではありませんか。
驚いたおじいさんがおばあさんに尋ねると、おばあさんは「かくかくしかじか」と説明しました。
かくかくしかじかと言われただけでは普通わかりませんが、そこは大人の事情というやつで、おじいさんは即座に状況を把握してしまいました。
「どれ、せっかくだから割ってみるか」とおじいさんがどす黒い笑みを浮かべつつ出刃包丁を振り上げたところ、
危険を察知したのか、桃が勝手にまっぷたつに割れたではありませんか。
そして中から出てきたのは・・・・・・

「HI! Nice to meet you!」
「は、白桃!?」


つまり日本の桃太郎が入っていた桃は、黄桃だったというわけですね。


それはそれとして、辻叢さんの本日のごはんメニューは。

朝ご飯:桃缶(黄桃)
昼ご飯:桃缶(白桃)
おやつ:お茶漬け(どんぶりにご飯盛りすぎ)

夕飯は、まあ普通にいろいろと。
現代人の食生活は乱れているとよく言いますが、こうしてみると辻叢の食生活もいい具合に間違っているみたいですね。
よかった。これで胸張って「現代人です」と言えます!(言うな)

話はちょっとそれますが、最近の百円均一ショップってすごいですね。
食品だけでもずいぶんといろんな物がありますよ。なめたけとかさば缶とかふりかけとか。
お茶漬け類はちょっと少ないような気がします。欲を言うなら、さけ茶漬け。さけ茶漬けのもとだけが欲しい。さけの他にも何種類か入ってるお茶漬けセットみたいなのはあるんですが欲を言うならさ(エンドレス)


それで辻叢が通ってる学校の近くのショッピングセンターにも百円均一コーナーがありまして、なんと桃缶が
売っていたんですよ!
しかもいつもは黄桃の桃缶しか見かけなかったのに、こないだ行ったら白桃の桃缶が!!

10分後、黄桃と白桃の桃缶が入ったビニール袋をぶら下げ、駅のホームに佇む若(バカ)者が一人。

桃、おいしかったですよ。桃はいいですね。健康にもよさげです。多分。
あとですね、たらみの桃ゼリーもよく食べます。これもおいしいですよ。学校の帰りに毎日のように買って食べて
ますよ。おかげで財布が過激なダイエット効果で急激にやせ細っていくのでした。


辻叢の現在の桃含有率は、一般人のそれをはるかに凌駕しているという噂です。


ところで歯磨きしようとして洗面所の鏡の前に立ってみたら、顔中の吹き出物がほぼ口の周りに集中してるじゃ
ないですか!
きっとあれだ、今まで無残に貪り食われた桃達の怨念が、吹き出物という形でもって憎むべき辻叢の口の周りに現れたに違いない!

「違います。(天の声)」

単に食べ過ぎなだけなんですね。栄養まみれなんですね。溢れた栄養が吹き出物となって口のまわりに出来て
くると、こういう仕組みなんですね。
そうこうしてるうちにお腹が減ってきました。胃袋が元気な証拠というやつですね。

ええと。

なんとなく健康に乾杯(牛乳で)。



急用を思い出した

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